6ヶ月、527.000円②
第二回目、日本語教師育成講座があった。
今日、習った内容は、一言でプラモデルみたいな印象だった
特別、何かが心に響いて人生が変わったと言う事はなく、退屈だった。(嘘!!)
例えば、日本語教師になり留学生に対して、どう文法を教え、反復させ、生徒達の成長を促すのか、
フォーマットがあり模擬授業(再来週)に正確にできるかをチェックしたり等。
ン〜…渋…。
高校の歴史か国語の古典の授業みたい。(暗記)
小生には、正直、つまらない。(悲)
次は、なんだろう、何があるんだろうという期待も湧いて来ない。
多分、理由は、小生もあの授業体系の中のプラモデルの一環だからだ。
ただ、決められた順番に色をつけ、はめ、接続し、説明書を一生懸命読む。(苦手)
プラモデルのように、出来上がりを知っていれば高揚感は、あると思う。
だが、今回は、自分自身だ。
強いて言えば、教壇に立つ方が別タイプの完成予想図だ。
自分の人生、誰にも頼れないなと思った。ムゥゥゥ~苦
多分、内心、高いカネだしたんだから、それ相応のモノを期待していたんだと思う。
教壇に立つ先生に憧れたかったんだ。(過去完了型)
同時に自分だったらどうしていたんだろう、あの立場ならとうしていたんだろうと悩む。教え伝えるのは、難しい、尚且つ、それを楽しんだり面白がるのも。
生徒さんに見学というシステムがある、ただ、どの先生の講義を受講するかで一喜一憂しそうだ、自分も含め相性があるから。
結論は、自分で考え、行動し、自分に置き換え学んでいくしかない。
ユーチューブを見て勉強しよう!(二回目)
負けない!!