カビる思考とカビぬ思考。
最近、多い。
いなくなる人や辞める人。
まあ、俺もその中の一人だと思うが
23か4才からバーテンダー を始めて今に至る。
当時、あの人は、怖くて、ガサツで融通の効かない人だった。
多分、それは嫌われていたから。
人の好き嫌いは、出会ってしまえば、いたしかたなく生まれる。
あの人との思い出は、カクテルとラーメン。
仕事上がりにラーメン屋に行く、初めて行った際、
「うちは、あんたが嫌いやった。」
今は、少しは、好かれたのかな？（進歩）
そんな気分だった。
当時、その人は、その道と業界で有名だった。
何度も何度も創意工夫し練習したのを覚えてる。
何者かになるのに必死でした苦笑
今日を見納めにするなら、カクテルを頼まないと
人と触れ合っていて、良いなと思える瞬間。
昔みたいに、もう僕は、お酒を飲めない
はしゃいだり、調子に乗る事や向き合いかたも。
できない事や情けないなって反省する時は、未だにあるけど、時間は、素直に進んで僕も歳を重ねた。
今なら分かる事もある。
あの人からしたら僕は、後輩（ニヤ）
今夜は、甘えよう。
そんな人がいたのも歳を重ねて忘れてた。（反省）
厳しい先生とは？
自分に厳しく生徒に厳しいと言うつもりはない。
なんで、この人が先生をやってるのか厳しいと言う意味である。
注）写真は、吉田松陰先生。
世の中、教壇に立ち教科書を片手に教鞭をとる人格者は、いない。
世の自分も含めて全ての人に当てはまる事だが、仕事、職業の前に人である。
サッカー選手、芸人、作家にバーテンダー である前に人だ。
その人自身に問題があり、職業には、生業はないと思っている。
極一部を除いて、小中高でも経験した事だ。
自分の事しか考えない教師達、嫌気がさし家出をした。
家出と言う留学である。
毎日が退屈でつまらないから。
17歳で交換留学でアメリカに行き自分の中のハンデある語学力が丁度良かった。
ハンデがある分、考える、何をどう話そう、組み立てよう。
それは、一週間、二週間、２ヶ月、３ヶ月でモーラできるものでは、ない。
安い広告だ。
アメリカでは、ハンデがあった分、教師の質まで見る余裕はなかったし、自身が幼かったとも思う。
改めて今の環境…苦
いるとは、思う。もしかしたら隣の教室に廊下に
これも縁だと思って諦める。
ただ、ただ諦めるには、寝付けに悪い。
安い広告だと言ったが、本当は、安い高いもないのだろう。
ただ内容があって教材がある、ただそれだけ。
人がいないのが、少し寂しい（甘え）
そう言う意味では、厳しい先生だ苦笑
自分の価値観で人を責めない。一つの失敗で全て否定しない。長所を見て短所を見ない。心を見て結果を見ない。 By 吉田松陰．…
頑張ろ〜！！
6ヶ月、527.000円②
第二回目、日本語教師育成講座があった。
今日、習った内容は、一言でプラモデルみたいな印象だった
特別、何かが心に響いて人生が変わったと言う事はなく、退屈だった。（嘘！！）
例えば、日本語教師になり留学生に対して、どう文法を教え、反復させ、生徒達の成長を促すのか、
フォーマットがあり模擬授業（再来週）に正確にできるかをチェックしたり等。
ン〜…渋…。
高校の歴史か国語の古典の授業みたい。（暗記）
小生には、正直、つまらない。（悲）
次は、なんだろう、何があるんだろうという期待も湧いて来ない。
多分、理由は、小生もあの授業体系の中のプラモデルの一環だからだ。
ただ、決められた順番に色をつけ、はめ、接続し、説明書を一生懸命読む。（苦手）
プラモデルのように、出来上がりを知っていれば高揚感は、あると思う。
だが、今回は、自分自身だ。
強いて言えば、教壇に立つ方が別タイプの完成予想図だ。
自分の人生、誰にも頼れないなと思った。ムｩｩｩ~苦
多分、内心、高いカネだしたんだから、それ相応のモノを期待していたんだと思う。
教壇に立つ先生に憧れたかったんだ。（過去完了型）
同時に自分だったらどうしていたんだろう、あの立場ならとうしていたんだろうと悩む。教え伝えるのは、難しい、尚且つ、それを楽しんだり面白がるのも。
生徒さんに見学というシステムがある、ただ、どの先生の講義を受講するかで一喜一憂しそうだ、自分も含め相性があるから。
結論は、自分で考え、行動し、自分に置き換え学んでいくしかない。
ユーチューブを見て勉強しよう！（二回目）
負けない！！
い・け・な・いルージュマジックと桜井章一
夜中によく麻雀を数人の友人と打っていた。
麻雀牌も中国産、本場感のあるパチモンだ。
酒と麻雀と音楽、あと適度な思考は、夜を寂しくさせない。
何をすればいいか分からない。
何故、生きてるんだろう。
自分は、何をしてるんだろう。
ふと感じる時は、誰しもあるかも知れない（囚人）
負想に老ける時は、外からくる人が必要だ。
自分では、どうしようもい。
だから、外に助けを求めてる（実は笑）
考えなくてもいい事や仕方ない事って人生にあると思う。
私の友人は、冗談交じりで死に場所を見に行くと崖まで行ったが麓しか行けず、上部の頂きまでは、目視するしかなかったみたいだ。
桜井章一さんも言っていたが、全体を俯瞰する方がいい、一点集中型だと、そこに囚われてしまい、柔軟な対応もなかなかできないから、ふんわり広げて見るのが良い。
友人と雀卓を囲み酒を呑む四方から音楽、寂しくない。
思想も独りよがりだと寂しくなる、だから、色んな人と牌を打たないと僕は生きていけない。
酒は、氷無しの角ハイボール、隠し味はひとつまみの塩。
音は、坂本龍一さんと忌野清志郎さんの「い・け・な・いルージュマジック」。
牌は、友人そのもの。
夜中は、それだけで寂しくない。
次は、Put your hands up、ハイボールはまたお代わり、頂きは、ピンフーを目指して。
寂しい人間には、丁度良く寂しくなくなる。
良い二日酔い
先日は、以前お世話になったお店の周年パーティーに参加した。
最初にハイボールから最後は、オールドエズラをロックで、間に6杯ぐらい挟んだ気がする。
帰りの際は、右から左へ、電車を寝過ごし行ったり来たり、時間がかかった。
変わらず働いてる人、友人を見ると素直に「いいなあ。」と思う。
生き生きとしている。
そこに自分は立っていないけど。（少し寂しい）
お互いに過ぎて去っていく人。（少し後悔。）
誰からも好かれようとは想はないが、好きな人からは、好かれたい。
男性特有の……否、自分自身のわがままな価値観だと思っている。
価値観の相違は自然と人を別れさせる。
ただ、別れた先でまた新たな出会いもある。
新たな出会いや繋がりを気にし少し後悔の念をなくしたい。
芸能人、三浦春馬さんが亡くなった事実は、死について彷彿させる。
人間、生きていれば死に相対するのが自然だと思う。父や母、祖父に祖母。
家族が最も身近な死かな、自分の場合は、6才の頃の祖父。
いつか自分の番と腹を括っている。
ただ、生きていれば何らかの形でまた縁があれば出会える。
無意識に傷つけてしまった人も一生会いたくない人も、結局、出会わなければ、存在しない。
結局、出会っていくしかないと思っている。
そして、出会うためには、自分も生きて、相手も生きてないと。
二日酔いの夜、そんな事を考えている。
ウコンだな。
順調かい？ またハゲだ！笑
濁点が気に入っている。
清音に反し泥臭い響きが好きだ。
タイトルは、最近の妻とのメールのやり取り。
コロナ自粛期間中、外に出ず、時間を有効活用できなかった自分は、とりあえず髪の毛を抜いていた。
夜中に1本、また夜中に1本
昼間に二本、朝に10本か20本。。。
友人から連絡がある時も話す内容は、今日、30本抜いたからスタートする。
ただ最近ぬきすぎで、落雷が落ちたようにハゲでもうだ。
ハリーポッターは、額がハゲでる。（嫉妬です）
（イメージ）暗雲が髪の毛、落雷が抜いた部分。泣
世の中では、ハゲでる人間を妖怪を見るように気持ち悪い存在として見るマグル達がいる。
（ハリーポッター用語辞典参照）
私は、彼らを否定しないが、エクスペクト・パトローナム（守護霊よ、来たれ）のちシレンシオ（黙れ）を行使しウィンガーディアム・レビオサーをハーマイオニーと共に唱えたい。
気持ちとしては、オキュラス・レパロ（眼鏡よ、直れ）だ。
今回、直したいのは、頭だが。
まあ、髪の毛寄せてごまかす。
Fake it, until You Make it !
とりあえずキーキースナップを擦り潰し、賢者の意思を飲み込み時間薬を生成し新しい根を頭に授けよう。
あ！！まだ、抜いでもうだ！笑
アクシオ(Accio)=来い…離れたものを呼び寄せる！！
上半期超えてます
上半期ネタで過去を振り返りたいと思います。
今年は、反省が多かった苦
コロナに伴い思考停止、自分のダメさ加減が表面化され体重、金銭的に重くのしかかってきたと思う。（現在進行形）
怠惰の罪に付した自分は、RE ゼロを見、また罪の意識に苛まれ、世間から搾取される小生の気持ちを抱かせた。（自分小さな存在ミニミニ）
新しくなるのは、モノばかり、
新しいテレビ、新しいソファー、パソコン…
自分自身に意識が向かない時、人間は、こうも外界に物事を求めるのかと体感。（ミニミニ）
自身は、物質的欲求もあるが精神的欲求、特に自己啓発系が好きだった（現在完了形）
能力を増やす、得意技を増やす、磨く、
その自身が自分を守ってくれと思っていたが、コロナ騒動で沈没（メイデン、メイデン）
装備が甘かったか………。
賢人は、直ちに舵をきるか、離脱し再戦すると思う。
愚直な自分は、カカシか吊るされた男、泣（吊）
■正位置：試練、修行、努力、苦労が報われる
■逆位置：報われない苦悩、徒労、投げやり
願わくば、願望として発展途上とし、その吊るされた男は武蔵でありたい。
在ることが難しい苦笑
